2012年2月25日土曜日

ファーストステップ

自宅でLinuxサーバを立ち上げようと試みる。
大学入学時に購入した古いノートPC(dynabook、WindowsXPインストール済)を実機として使用する方向で検討中。下記サイトを参考にする。
(参考)
http://www.obenri.com/index.html
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20070613/274620/

サーバに使用するOSはCentOS6.2の予定。
インストール手段としてはインストール用DVD-ROM(解説本などの付属品、またはインターネット上に公開されているisoイメージをDVD-RWに焼いて自作)を用いる方法が簡易らしいが、dynabookはCD-Rドライブ(?)が故障していて何のディスクを入れても認識してくれない(だから買い換えたのだけれど)ので、難しいといわれる「ネットワークインストール」に挑戦する。この場合インストール作業のため既にLinuxOSがインストールされている別マシンが必要になるらしい(どゆこと?)ので、まずは現在メインで使用しているPC(ASPIRE、Windows7インストール済)にLinux環境を構築することになる(VMWareかな?)。


そこで今日は改めて自宅のLAN構成を確認。
ルータ(?)はBuffaloAirStationを使用、LAN側のIPアドレスは192.168.11.1/24となっている。
これにASPIRE(192.168.11.2/24)、dynabook(192.168.11.3/24)が接続している。またBuffaloAirStationは無線APとしても機能していてスマートフォンF12-C(192.168.11.4/24)、PlayStation3(192.168.11.5/24)が接続している。現在ローカルのIPアドレスはルータがDHCPで自動割り当てしている(たぶん)が、固定IPにするのがいいかもしれない。
よくわからないのはInternet側のIPアドレスで、確認するとInternet@StartFLET'S Next(EAST)の2つが設定されていた。日頃は問題なくインターネット接続できているが、ゆくゆくはサーバを外部に公開することを考えるとこの辺の管理もしっかりした方がいいだろう。たぶんInternet@Startの方はデフォルト設定なので無効にするのが正解なのかな。

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