なんかSELinuxとかいうセキュリティ管理モジュール(?)が悪さをしていたらしい。落ち着いたら少し勉強が要るな。結論から言えば
restorecon -R /var/lib/dhcpを実行することであっさり解決した。ただやっぱりログが標準出力されないんだよね・・・。なんだろ?
お世話になった参考サイト↓
(参考)
http://linux.derkeiler.com/Mailing-Lists/Fedora/2006-02/msg00761.html
ログが出ないのはしょうがないから、とりあえず別コンソールを起動して /var/log/messages を確認。確かに
DHCPDISCOVER → DHCPOFFER → DHCPREQUEST → DHCPACKのシーケンスで動作していることが見て取れる。すげぇ楽しい。これで普通のDHCPサーバの出来上がり。そして /etc/dhcp.conf に(ほんとに)一行だけ加える。
filename "/pxeboot/pxelinux.0";こんだけ!で再起動。ってか初起動だ。さっきはフォアグラウンドで起動してたからな。
service dhcpd startついでというか念のため。
service xinetd restartこれで本当に準備完了。あとはネットワークにつないだdynabookをネットワークから起動するモードで立ち上げればOKのはず・・・・! 電源を入れて[F12]キーを押す・・・・BIOS設定画面になる・・・・ネットワーク起動モードを選択・・・・と、びっくりするくらいつるつるっとインストーラが起動した!!!
service iptables stop
起動した!!!!!
2回言った。大事なことだからね。PXEブート大勝利の瞬間であるよ。
もう後はCentOSのインストール作業だからね、さくさくっと終わるんじゃあないかな。
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