LAMPとは、
「Linux」をOSという、WEBサイトを構築するのに一般的なフリーソフトの組み合わせを指す用語。ソフトのインストール自体はOS導入時のパッケージ選択で済んでいるので、ちょっと設定ファイルをいじるだけですぐに使えるようになる。以下順に詳細(ってほどでもないけど)。
「Apache」をwebサーバ
「MySQL」をデータベース
「PHP」をサーバサイド処理言語
PHPの設定は「/etc/php.ini」。変更が必須のところはないんだけど、メモリ上限をいじりたい。写真をアップロードすることを想定するとこんくらいかな。
memory_limit = 16M
post_max_size = 12M
upload_max_filesize = 8M
あんまり上限あげてもあれなので、しばらく様子見。
MySQLの設定は「/etc/my.cnf」。変更はたいしたことない(ユーザ設定とOS起動時のサービス設定くらい)ので割愛。
Apacheの設定は「/etc/httpd/conf/httpd.conf」。こっちは逆に色々ありすぎて、いまひとつ理解が追い付いてない。とりあえず下記参考サイトを見ながら最低限のセキュリティとサービスが提供できる程度の設定で動かしてみる。
(参考:)
変更点をまとめると
・KeepAlive の時間とリクエスト回数上限
・ServerName 関係
・ユーザディレクトリの公開設定(← 不要かも。見直しを検討中)
・ServerSignature 非表示
・文字セット非固定
ってところかね。ServerName 関係については勉強が必要だと感じている。HTTP自体の勉強になるからすごくいい機会だと思うし。sudo設定時の反省を生かすと、やっぱり公式の説明をあてにするのが一番かもしんない、と思うので今後はここを見ながら徐々にカスタマイズしていこうと思う次第。
(参考:)
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